2020/2/1 アーユルヴェーダの会

最終更新: 2月3日

天気の良い暖かい土曜日。 娘をつれて上石神井にあるイベントスペース「東京おかっぱちゃんハウス」へ。

知人のアーユルヴェーダセラピスト池田早紀さんの

「お母さんとこどものためのアーユルヴェーダの会 くらしの知恵と食の薬箱」に参加するため、娘を連れていった。

アーユルヴェーダに関しては私は素人だが、早紀さんほか親しい友人が専門家であったりするので、少しだけ触れている。早紀さんとは以前しごとで、「アーユルヴェーダが教えてくれる新しい親子関係」という連載を一緒につくらせてもらった。子どもへの視線が(大人へもだけど)どこまでも優しい人だ。 今日は娘に、体質診断をして、お守りになるような自分だけのスパイスをつくるというワークを体験してもらいたかった。娘にいってみる?ときくと「いく」という。

なにがあるかわからない場所に「いく」というのは珍しい。


おかっぱちゃんハウスは、広い庭とりっぱな構えの古民家で、 イベントスペースになる畳にはあたたかい光が差し込んでいる。 たくさんの親子連れとともに少し講義をきいて、スパイス作り。 参加しているお子さんはみんな元気で長い廊下を走り回ったり、おいかけっこしたりして 楽しそうにのびのびしている。カオスなのだけど、まったく動じないで ゆったりアーユルヴェーダの説明をしている早紀さんが、やっぱりすごい。


娘はひっそりと私の側で息を潜めていた。新しい場所で元気なお友だちに囲まれるとこうなるだろうというのはわかっていたので、なんとなくなでたり抱きしめたりしながらすごす。

スパイス作りははりきってまぜまぜしていたし、体質診断では「これとこれがわたし」「これはお兄ちゃんだね」とこどもによって異なる「癖」や「性格」が 生まれ持ったものなんだということを、感覚で理解していた。


おやつもおいしくいただいて、ではかえろうとなったとき、

早紀さんがつかれてる娘のために、北向きの小さめの和室に案内してくれた。

その部屋には、画家のBoojilさんのキャンバスがいくつかおいてあって、

ひんやりとして、静かだった。

部屋に入った途端、娘はしずかにぱあああああああと光を取りもどして、 絵をじーっと細かいところまで見つけて、わくわくと宝探しをするように ここがかわいいここがかわいいと喜んでいた。

ひとまわりぷっくりしてやわらかくなった顔で帰路につき、

野球上がりの息子と仕事上がりの夫と待ち合わせて、 娘ご所望の回転寿司を駅前で食べて、みんなで歩いて帰宅。 娘は優しい人の心遣いのおかげで元気になり、 息子はかっとばしたり走り回ったりたらふく食べたりして元気になり、 それぞれの特徴を自分でわかってるので、きっと大丈夫だ、と思う、そんな1日だった。

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